BLOG

毎日暑い日が続いています。
そんな中、涼しい部屋でみるオリンピックは楽しみの1つですが開催国でも全部の競技は見れないものですね・・・
そしてこの暑い中で頑張っている選手の方々は本当に皆さんすごい!
吉祥寺の駅からお店までの徒歩でバテている場合じゃない。
今、夏休みに入った方もいるのか電車や駅も少し人が少ないような・・・?
時間帯にもよりますが、リモートの方もまたここで増えてきたのでしょうか?
そんな中デスクのご相談というのもコロナ禍で増えてきた案件です。
長時間の自宅での仕事で、やはりきちんとしたデスクを・・とご購入いただく事も増えました。
オーダーでお作りしますので、既製品だとどうしても「ワーク感」や「勉強感」が出がちなデスクもご自宅の雰囲気に合わせてさりげない「家具」に。
先日納めさせて頂いた、デスクです。
明るい木目の天板と、白のアイアンに同材の木が継いである脚はデスクというよりテーブルっぽい雰囲気。
ですが、テーブルよりもちろん奥行きはないので邪魔にならずお部屋に置いておけます。
脚の感じから見てもデスクっぽくないところが、自宅でのお仕事にくつろいだ雰囲気を与えてくれそうです。
納めた後に、お客様からも実際にお使い頂いている写真を送って頂きました。
お部屋の明るい雰囲気に合っていて素敵です。
このデスクに合わせた照明などもご検討されているとのこと。
リモートでのお仕事環境が、どんどん快適なものになりますね。
こちらは以前も家具をご注文頂いたお客様からのご依頼でした。
吉祥寺にお店を出して、7月で丸10年が経ちました。
この10年でご縁あって、同じお客様が何度も家具をご注文下さることもあります。
同じ方がご注文下さるのは、以前の仕事も評価された証と考えると本当に嬉しいです。
先日もそんな何度もご注文下さっているお客様がご来店され、丸10年のお祝いをして下さいました。
ありがたい限りです・・・・
これからの10年も、そんな何度も家具を頼まれる仕事をしていかなくちゃ。
リピーターのお客様と、オリンピックの選手の皆さんから、元気を頂きました。
東京都は緊急事態宣言が延長されておりますが、
NATURE FURNISHは営業時間を短縮(12:00〜17:00)してご予約を推奨し感染対策を行って営業しております。
さて今回ご紹介の家具はこちら。
見ていただくとなんとなくおわかりかと思いますが、ベッドです。
でもベッドにしてはマット等を置く部分も、ウォールナット材でツヤもあって・・・隠れてしまうところなのに?となりそうですが・・・
こちらはお客様のご要望で「多用途できるベッド」なんです。
このように中に収納ができるようになっているのは、よくある仕様なのですが、
先程言ったように、天板もツヤ仕上げになっていたり綺麗に木目も見えていたりするのは理由があって、
お客様が来た時にはベンチやカフェテーブルとしてもお使い頂けるようになんです。
このままではもちろん大きいので、二分割して移動させて使います。
中身がたくさん入っていると少し重いのですが、それでも移動しやすいように引き出しはキャスターがついているのでそれほど大変ではないと思います。
ベッドで、こんな使い方ができるのは珍しいのでは??
普段は使わないけど、必要な時もある・・・というものはこうやって何かと合わせて普段の生活の中に組み込むのもいいですね。
「備えておく」ということが、「楽しみに待つ」感じにも思えて素敵。
このご時世でなかなかお客様をたくさん呼んで・・・となるのはまだ先かもしれませんが
早くこのベッドをベンチやカフェテーブルとしてどんどん使ってもらえるようになるといいな・・・
桜も咲き始め、暖かい日も増えました。
緊急事態宣言も解除になるようですが、まだまだ収束したわけではなく・・・
これからも気を付けながら、少しづつ日常を取り戻していきたいですね。
長い自粛期間は、大変なことももちろん多く嫌だったことに目が行きがちですが、少しだけ良かった点も。
皆様もそうだと思いますが、この期間は家での時間が増えたことでその時間が充実しました。
今までも「家」は暮らしの中心で、安らぐ場所ではあったわけですが、
今回のことで「家」は安らぐ場所だけではなく、もっと楽しむべきところなんだと気づきました。
外に出ていけないという状況が、家でのエンタメだったり食事だったり
今まで外で楽しんできたものも家でもできる!楽しめる!ということにも気づいて、新しい暮らしの一部になったような気がします。
具体的に家で楽しんだものの1つが、映画です。
今までは、家族で映画館に行くこともあったしDVDを見ることもあったのですが、今は自宅でサブスク・・・が圧倒的に増えました。
見る映画は、さまざまですが意外と私たちが若い頃に楽しんだ映画が子供達にも刺さるようです。
(ショーシャンク、フォレスト・ガンプ、スタンド・バイ・ミーは間違いない。あ、年・・・)
やっぱり、面白い映画って今見ても面白いんだな・・ってことに気付かされると共に
子どもも自分と同じように面白がっている事が嬉しいし、
なぜかあの頃の自分が、子どもと一緒になって観ているような不思議な感覚で楽しんでいます。
これからは、外にも出ていきたいし、外でしか得られない体験もあると思うし大事にしていきたい。
でもやっぱり改めて「家」は基地として、暮らしの根幹として過ごしやすくて楽しいところにしていきたいと強く思いました。
そして、その中で家具は大事なサポーター。
快適に過ごすお手伝いをこれからも頑張ります!
吉祥寺のショールームは時間を短縮して営業しておりましたが緊急事態宣言が解除されましたら営業時間を元に戻す予定でおります。
引き続き、ご予約によるお打ち合わせや感染対策は行って行きますので安心してご来店下さい。
3月になりましたが、まだまだ寒い日も多く寒暖差も激しいですね。
コートの日々にも飽きたので、早く上着を脱いで出かけたい・・・
その前にマスクを外せる日は来るのか・・・
花粉もコロナも憎くてしょうがない春です。
さて、前回はキッチンの収納側をご紹介しましたが本日はコンロやシンク側。
水回りと調理側です。
こちらも収納と同様のウォールナット材が主で、作業をする天板は人工大理石の白い天板。
白のタイルに合わせた色で清潔感と、明るさが際立ちます。
ショールームにあるキッチンもウォールナットですが、そっちは天板も無垢。
同じウォールナットメインのキッチンですが、天板を変えるだけでガラッと印象が変わります。
これは、本当にお好みで。
どちらにも良さがあるので、迷ってしまいますが天板を大理石にすると色味が多いので好きな色を選べるのとお手入れも比較的しやすい。
天板が無垢だとより家具っぽい感じですが、傷がついたりお手入れはちょっと大変・・といった感じ。
ステンレスにするのもアリで、ちょっと無機質感が出て本格的なキッチン感が出たり、同じようなステンの家電に合わせてもかっこいい。
NATURE FURNISHのキッチンはそういった天板も選んで頂けるので、
どんなイメージにしたいか、ということをご相談しながら作り上げていくことが出来ます。
こちらの柔らかい雰囲気のキッチンに合わせて、無機質に見える換気扇の部分も同材で隠して統一感を。
向かい側の収納と同様、取っ手も真鍮に揃えました。
「使いやすく」「過ごしやすく」「好き」
毎日のキッチン作業が、より楽しいものに感じてもらえると嬉しいです。
風が強く寒い2月最後の土曜日。
早く、明るく暖かい春が来てほしいと切実に思います。
吉祥寺のショールームにキッチンがお目見えして、ひと月ほど。
ご来店くださる方たちからも「かっこいいですね〜」と言われることも多く嬉しい限りです。
ただ、キッチンは置き家具などと違って工事も必要ですしハードルが高い・・・というようなイメージもあるかと思います。
NATURE FURNISHでは、キッチンは作りますが水道工事などは請け負っていませんので
そちらは専門の業者の方にお願いしております。
リフォームや新築の際にこちらのキッチンをご注文頂くようであれば、
そのお客様がお願いされているリフォーム会社様や、設計事務所様や工務店様ともお打ち合わせをさせて頂き進めて行く形になります。
もし、全くそういった会社様と繋がりがなくこちらのキッチンを!という方には
当社とお取引のある会社様をいくつかご紹介させて頂くこともできますのでお気軽にお問い合わせ下さい!
さて、今回はそんなキッチンについてのご紹介です。
こちらは、新築に伴いキッチンを探されていたお客様が直接ご来店下さったところから始まったパターンです。
その時はまだキッチンはショールームにありませんでしたが、
既製品のキッチンではなくオーダーでその家の雰囲気と暮らし方に合うものを・・・と探されていました。
何度かお打ち合わせをして、イメージスケッチ等を作り、
その後、建築設計事務所様をご紹介頂いてキッチン作りを進めていきました。
生活する上でキッチンはとても大事な場所。
生きる上の根幹である「食」を司る場所でもあり、毎日その食事を作る「作業」の場所でもあり、
美味しいものを味わったりする「癒しと楽しみ」の場所でもあります。
そんな大事な場所だから、こだわりたいとの思いでオーダーして下さいました。
ウォールナットの木目が綺麗なキッチン収納です。
引き出しの取っ手は真鍮。
引き戸のガラスは、柄のガラスで雰囲気があります。
キッチン内側の収納なので、キッチン側からしか見えませんが
気に入った家具のあるキッチンは、そこにいる時間をより楽しいものにしてくれそうです。
次回は反対側に少し写るキッチン本体をご紹介致します。
あったかくなってくると警戒する花粉・・・
今朝起きた時の鼻詰まりに春の兆しを感じました・・・
さて、先日のキッチンとお揃いで入れた「MIZUYA」
だいぶ前にもチラッとご紹介したのですが、お店に置いてみるとその存在感はなかなかです。
昔からある水屋収納のイメージで作りましたが、今の生活にも馴染む仕様。
ガラスの扉の収納は、見せながらの収納もリアルな収納もたっぷりの大きさが叶えてくれます。
こちらは、ガラスを磨りガラスにしたり柄ガラスにする事もできますのでそれだけでだいぶ印象が変わりそうです。
引き出し収納も、4つ。
深すぎず、浅すぎずの引き出しはカトラリーの収納向き。
下の、するすると開く引き戸が気持ちいい大きめの収納は保存食品などをしまうのにも十分な大きさ。
それぞれの取っ手は真鍮で、ピカピカも可愛いけど使い込むといい雰囲気になりそうです。
実際に見てもらうと、その佇まいの綺麗さが昭和の時代の凛とした雰囲気を思わせます。
吉祥寺のショールームは時間を短縮して営業しております。
是非実物をご覧頂きたい「MIZUYA」です。
1月に新しく入れたキッチンをご紹介して、詳しくは後日・・・
としておりましたが、2度目の緊急事態宣言が出され吉祥寺ショールームも平日はお休みし、週末のみの時短営業。
なかなか実際に見て頂くことができない状況でした。
2月7日に解除の予定でしたが、それも3月7日まで延長となりました。
NATURE FURNISHもお休みも検討しましたが、いろいろ考えて時短営業で再開させて頂くことにしました。
こちらの「NEWS」に時間等が詳しく書いてありますので、ご覧下さい。
ということで・・・大変遅くなりましたが前回の続き・・・
キッチンをもうちょっとご紹介させて頂きます。
前回のせた全体の写真がこちら。
キッチン側が引き出しになっています。
シンクの下は排水の関係で奥行きはそれほど取れませんが、大きな鍋や調理器具もしまえる深い収納。
その隣は、3段が2列の引き出しで食器やキッチンツールもたくさん収納できます。
引き出しの底板はポリ合板で掃除しやすく、グレーの色で見えないところもちょっと可愛い。
引き手もアイアン?錆?アンティーク?といった趣ですが、こちらは「錆ふう」の仕上げで「錆」ではありません。
変なところ?にこだわったキッチンは、男目線の部分も多々あるかも・・・
キッチンは女子だけのものではなくなって久しいですが、
こんなキッチンは男女どちらが立っていてもテンションが上がるんじゃないかな〜と自負しております。
リビング側はこちら。
オープンの飾り棚と、ガラス引き戸の棚収納。
それほど奥行きはありませんが、こちらは見せる収納のイメージ。
リビング側にもちょっとした収納があることで、飾るだけでなくお気に入りを使う頻度も上がりそうです。
オーダーでお作りするのでキッチン側に食洗機を入れる形でももちろん作れますし、
リビング側は収納ではなく天板を伸ばしてカウンターテーブルにすることも出来ます。
家族の数だけキッチンがある。
キッチンこそ、その家々によって使いやすい形は様々です。
毎日絶対に使う場所だからこそ、こだわって欲しいし満足のいくものにしてもらいたい。
大事な「食」を育む場所として、家具のようなキッチンをご提案致します。
コロナウィルスの感染拡大による緊急事態宣言により、NATURE FURNISH吉祥寺店舗は月曜から金曜の平日を当面の間お休みさせて頂きます。
土曜、日曜は12:00〜17:00で営業致します。
また、平日のお打ち合わせをご希望の方はご予約にて承りますのでお気軽にお問い合わせ下さいませ。