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4月より、緊急事態宣言を受けてオープン時間を12:00〜として参りましたが、
宣言の解除を受けまして平日(月、木)11:30〜週末(土、日、祝日)11:00〜にオープンの時間を戻させて頂きます。
今後もマスク着用でのご来店のお願いとともに、店内の感染対策は引き続き行って参ります。
ご予約でのお打ち合わせも承っておりますので、お問い合わせ下さい。
コロナウィルス感染拡大での緊急事態宣言を受けて平日の営業をお休みしておりましたが、本日より営業を再会いたします。
ただ、まだ緊急事態宣言中ということでしばらくの間時間を短縮し12:00~17:00の間でオープン致します。
時間が短いのでもしお打ち合わせなどのご希望があれば、ご予約をお勧めいたしております。
以下のお問い合わせフォームからメールやお電話などでお問い合わせ下さい。
ご希望あれば、現在の営業時間帯以外のお時間でも承っております。
お気軽にお問い合わせ下さい!
コロナウィルスの感染拡大による緊急事態宣言により、NATURE FURNISH吉祥寺店舗は月曜から金曜の平日を当面の間お休みさせて頂きます。
土曜、日曜は12:00〜17:00で営業致します。
また、平日のお打ち合わせをご希望の方はご予約にて承りますのでお気軽にお問い合わせ下さいませ。
毎日暑い日が続いています。
そんな中、涼しい部屋でみるオリンピックは楽しみの1つですが開催国でも全部の競技は見れないものですね・・・
そしてこの暑い中で頑張っている選手の方々は本当に皆さんすごい!
吉祥寺の駅からお店までの徒歩でバテている場合じゃない。
今、夏休みに入った方もいるのか電車や駅も少し人が少ないような・・・?
時間帯にもよりますが、リモートの方もまたここで増えてきたのでしょうか?
そんな中デスクのご相談というのもコロナ禍で増えてきた案件です。
長時間の自宅での仕事で、やはりきちんとしたデスクを・・とご購入いただく事も増えました。
オーダーでお作りしますので、既製品だとどうしても「ワーク感」や「勉強感」が出がちなデスクもご自宅の雰囲気に合わせてさりげない「家具」に。
先日納めさせて頂いた、デスクです。
明るい木目の天板と、白のアイアンに同材の木が継いである脚はデスクというよりテーブルっぽい雰囲気。
ですが、テーブルよりもちろん奥行きはないので邪魔にならずお部屋に置いておけます。
脚の感じから見てもデスクっぽくないところが、自宅でのお仕事にくつろいだ雰囲気を与えてくれそうです。
納めた後に、お客様からも実際にお使い頂いている写真を送って頂きました。
お部屋の明るい雰囲気に合っていて素敵です。
このデスクに合わせた照明などもご検討されているとのこと。
リモートでのお仕事環境が、どんどん快適なものになりますね。
こちらは以前も家具をご注文頂いたお客様からのご依頼でした。
吉祥寺にお店を出して、7月で丸10年が経ちました。
この10年でご縁あって、同じお客様が何度も家具をご注文下さることもあります。
同じ方がご注文下さるのは、以前の仕事も評価された証と考えると本当に嬉しいです。
先日もそんな何度もご注文下さっているお客様がご来店され、丸10年のお祝いをして下さいました。
ありがたい限りです・・・・
これからの10年も、そんな何度も家具を頼まれる仕事をしていかなくちゃ。
リピーターのお客様と、オリンピックの選手の皆さんから、元気を頂きました。
東京都は緊急事態宣言が延長されておりますが、
NATURE FURNISHは営業時間を短縮(12:00〜17:00)してご予約を推奨し感染対策を行って営業しております。
さて今回ご紹介の家具はこちら。
見ていただくとなんとなくおわかりかと思いますが、ベッドです。
でもベッドにしてはマット等を置く部分も、ウォールナット材でツヤもあって・・・隠れてしまうところなのに?となりそうですが・・・
こちらはお客様のご要望で「多用途できるベッド」なんです。
このように中に収納ができるようになっているのは、よくある仕様なのですが、
先程言ったように、天板もツヤ仕上げになっていたり綺麗に木目も見えていたりするのは理由があって、
お客様が来た時にはベンチやカフェテーブルとしてもお使い頂けるようになんです。
このままではもちろん大きいので、二分割して移動させて使います。
中身がたくさん入っていると少し重いのですが、それでも移動しやすいように引き出しはキャスターがついているのでそれほど大変ではないと思います。
ベッドで、こんな使い方ができるのは珍しいのでは??
普段は使わないけど、必要な時もある・・・というものはこうやって何かと合わせて普段の生活の中に組み込むのもいいですね。
「備えておく」ということが、「楽しみに待つ」感じにも思えて素敵。
このご時世でなかなかお客様をたくさん呼んで・・・となるのはまだ先かもしれませんが
早くこのベッドをベンチやカフェテーブルとしてどんどん使ってもらえるようになるといいな・・・
桜も咲き始め、暖かい日も増えました。
緊急事態宣言も解除になるようですが、まだまだ収束したわけではなく・・・
これからも気を付けながら、少しづつ日常を取り戻していきたいですね。
長い自粛期間は、大変なことももちろん多く嫌だったことに目が行きがちですが、少しだけ良かった点も。
皆様もそうだと思いますが、この期間は家での時間が増えたことでその時間が充実しました。
今までも「家」は暮らしの中心で、安らぐ場所ではあったわけですが、
今回のことで「家」は安らぐ場所だけではなく、もっと楽しむべきところなんだと気づきました。
外に出ていけないという状況が、家でのエンタメだったり食事だったり
今まで外で楽しんできたものも家でもできる!楽しめる!ということにも気づいて、新しい暮らしの一部になったような気がします。
具体的に家で楽しんだものの1つが、映画です。
今までは、家族で映画館に行くこともあったしDVDを見ることもあったのですが、今は自宅でサブスク・・・が圧倒的に増えました。
見る映画は、さまざまですが意外と私たちが若い頃に楽しんだ映画が子供達にも刺さるようです。
(ショーシャンク、フォレスト・ガンプ、スタンド・バイ・ミーは間違いない。あ、年・・・)
やっぱり、面白い映画って今見ても面白いんだな・・ってことに気付かされると共に
子どもも自分と同じように面白がっている事が嬉しいし、
なぜかあの頃の自分が、子どもと一緒になって観ているような不思議な感覚で楽しんでいます。
これからは、外にも出ていきたいし、外でしか得られない体験もあると思うし大事にしていきたい。
でもやっぱり改めて「家」は基地として、暮らしの根幹として過ごしやすくて楽しいところにしていきたいと強く思いました。
そして、その中で家具は大事なサポーター。
快適に過ごすお手伝いをこれからも頑張ります!
吉祥寺のショールームは時間を短縮して営業しておりましたが緊急事態宣言が解除されましたら営業時間を元に戻す予定でおります。
引き続き、ご予約によるお打ち合わせや感染対策は行って行きますので安心してご来店下さい。
3月になりましたが、まだまだ寒い日も多く寒暖差も激しいですね。
コートの日々にも飽きたので、早く上着を脱いで出かけたい・・・
その前にマスクを外せる日は来るのか・・・
花粉もコロナも憎くてしょうがない春です。
さて、前回はキッチンの収納側をご紹介しましたが本日はコンロやシンク側。
水回りと調理側です。
こちらも収納と同様のウォールナット材が主で、作業をする天板は人工大理石の白い天板。
白のタイルに合わせた色で清潔感と、明るさが際立ちます。
ショールームにあるキッチンもウォールナットですが、そっちは天板も無垢。
同じウォールナットメインのキッチンですが、天板を変えるだけでガラッと印象が変わります。
これは、本当にお好みで。
どちらにも良さがあるので、迷ってしまいますが天板を大理石にすると色味が多いので好きな色を選べるのとお手入れも比較的しやすい。
天板が無垢だとより家具っぽい感じですが、傷がついたりお手入れはちょっと大変・・といった感じ。
ステンレスにするのもアリで、ちょっと無機質感が出て本格的なキッチン感が出たり、同じようなステンの家電に合わせてもかっこいい。
NATURE FURNISHのキッチンはそういった天板も選んで頂けるので、
どんなイメージにしたいか、ということをご相談しながら作り上げていくことが出来ます。
こちらの柔らかい雰囲気のキッチンに合わせて、無機質に見える換気扇の部分も同材で隠して統一感を。
向かい側の収納と同様、取っ手も真鍮に揃えました。
「使いやすく」「過ごしやすく」「好き」
毎日のキッチン作業が、より楽しいものに感じてもらえると嬉しいです。
緊急事態宣言も開けてしばらく経ち、吉祥寺の町も少しづつ人が増えてきた印象です。
まだ以前と同じ生活・・・というわけではありませんが戻りつつある日常が嬉しいです。
コロナは多くの生活様式の変化を、否が応でも受け入れなければいけない状況にしました。
窮屈なことも多く、決して良いばかりではありませんが今までの常識を見直す機会もくれました。
働き方がこんなに変わったことは今までなかったことですよね・・・
リモートの弊害はもちろんありますが、意外と自宅で仕事ができるということや
家での時間の見直しをしたのも数少ないコロナ禍の良い面かもしれません。
家具の持つ側面として、家時間の充実という面に新たに気付かされることも多かったです。
さて、今回も前回に続きデスクのご紹介です。
やはりご自宅でお仕事をされることも多くなったということでご注文頂きました。
前回のタイプとは少し違ったタイプのデスクです。
デスクの上に棚をつけたタイプ。
こちらはリビングに置かれるということで、棚はガラスにして、収納というよりは飾り棚の意味合いで。
落ち着いた印象のリビングの雰囲気に合わせたウォールナット材。
脚ではなく、側面を框に組んだ側板にしてあるので少しデスクっぽさが薄れて「家具感」?がある感じ。
ガラスの棚も、その雰囲気に一役買っています。
もちろんデスクではあるので、役割もしっかり。
引き出しには仕切りを入れて、使うものが分かりやすく収納できるようになっています。
左の大きめの仕切りは、ファイルなどA4のものがしまえるように。
意外とファイルや書類は、ダラダラっとしまうとごちゃごちゃになってしまうので仕切ることで分かりやすく収納できると思います。
左のワゴン収納はミシンを入れるためのワゴンということでご発注頂きました。
ミシンの収納って意外と難しいですよね。
こういうふうにきちんとそれ用のものがあるとすごく便利!
ミシンはすっぽりと縦に入れて下は左右どちらからも引き出せる引き出しになっているので、ミシン周りの裁縫道具や材料なども綺麗にしまえます。
こちらはお客様からのラフスケッチからお作りしましたので、もちろんミシンのサイズもぴったりでスッキリ。
普段、出しっぱなしにするようなものでもないけど使うときには億劫にならず出せる・・・これはミシンにぴったりの住処になりました。
長い家時間で、ミシンなどの裁縫作業に目覚めた方も多いのではないでしょうか?
私は改めて家を整えることも頑張ってみたり、ちょっと今までとは違う言語にも興味が出てきて勉強しようかな?と思ったり。
家にいる分、家で出来ることの興味の幅が広がった気がします。
これもコロナ禍の数少ない、良いことかも。
とはいえ、感染状況が落ち着いてくると今まで中々できなかったこともしたくなりますね。
美味しいものを食べに行ったり、会えなかった人たちに会いに行くとか、電車に乗ってのちょっとしたお出かけも今まで感じたことのない嬉しさです。
日常の大切さを考えるようになったことも、コロナ禍の恩恵と言い聞かせてまたお仕事を頑張ります!