order book shelf

先週の続きのオフィス収納。
納品後の写真です。
こちらは棚板も同材バージョン。
配線孔がある所には、TVが入りました。
こちらは棚板が紺色のバージョン。
この二台は背中合わせに置いてあります。
オフィスなので、ちょっとしたパーテーションにもなっています。
そしてそれぞれの棚の色が違うだけですが、雰囲気が変わるのでそちらに合わせたテーブルと椅子。
お打ち合わせなどで使われるスペースということで、空間の区切りが印象を分ける役割にもなっています。
こちらのオフィスは、リノベーションなどを手がける会社のオフィスということもあり、
そのちょっとした違いを意識的に使われて、同空間内に少しだけイメージの違う雰囲気のオフィス空間を作られていました。
まだリモートで在宅勤務をされている方も多い様ですね。
そして在宅の良さは移動がなく、いつものリラックスした空間である自宅で仕事ができるということですが
それが、マイナスに働くこともあるとか・・・
仕事とプライベートの切り替えとなる場所がなかったり、気持ち的にもなかなか切り替えられなかったり。
確かに、自宅に仕事場として使える空間がきちんと確保できるか?というと難しいかもしれませんね・・
でも、その一部でも(例えばリビングの中でも?)少しオフィスっぽいイメージを作ったりすることで気持ちが切り替えられるかも。
今回ご紹介した家具が、棚板の色が違うだけで雰囲気が変わった様に、
仕事モードになれる色のものを取り入れたりするだけでも違うかもしれません。
もう少し本格的に在宅ワークに向けた部屋作りをしたいなら、ちょっとした仕切りになる様なデスク上の本棚を置いたり。
お子さんのデスクを兼用で使われているなら、お仕事用のワゴンを作ってそちらに仕事関係はまとめられる様にして移動させて使ったり。
何かと今までのやり方を見直す様になってきた今だからこそ、「自分のやり方」を考えて
少しでも快適な生活ができる様にお手伝いしていけたらいいな・・と思っています。
そんな「ここを少しでも快適にしたい」という様なご相談がありましたら、小さなことでもお気軽にお問い合わせ下さい!
梅雨の晴れ間の土曜日です。
「今だ!」とばかりに干した大物の洗濯物も気持ちよく乾くかな・・?
植物にも人にも必要な雨ですが、やっぱり晴れた日は気持ちいい!
マスクを外して爽やかに堂々と深呼吸できる日が早く来るといいですね。
さて本日ご紹介するのは、本棚?とも言えますがオフィスの収納です。
一般的なご家庭用の本棚よりも大きめ。
可動の棚板が入っていますが、そのピッチも広めに取ってあります。
大きな本や資料が入るサイズ。
大きく開けたところには配線孔も。
普通の本棚に配線孔があるものは少ないので、やはりオフィス仕様ですね。
そしてこちらには、お仲間も。
ドン。
サイズはやはり大きめの本棚で、棚板が紺色の変化球版。
同じ様な収納でも色が入るとまた違った雰囲気になります。
上の同一の材料の方は、自然で柔らかいイメージ。
紺色の棚の方は、ちょっとアパートメント感が出ている様な。
実際に物が入るとこの棚の色もそこまではっきり見えるわけではないのですが、やっぱり雰囲気は全然変わります。
次回、実際に納品させて頂いたオフィスの様子を載せたいと思います。
皆さんのお好みはどちらでしょうか・・??
さて前回に引き続き今回も本棚のご紹介です。
これぞ本棚!というようなシンプルな大きめshelfです。
が、チラリと個性が。
側面の框のデザインと、背板もないので歪まないように入っている幕板がちょっと雰囲気を出しています。
背板がないことで、大きめながら圧迫感を減らして、壁紙が見えるのでそれもアクセントになりますね。
可動の棚板5枚入っているので収納力もかなりの量。
本が増えても大丈夫!の頼もしい本棚です。
これから4月。新しい環境になる方も多い季節。
少しのドキドキと期待の混じった時期。
特に環境が変わる訳ではない私もなんとなくワクワクします。
新しい本も欲しくなるってもんだ。
本日は風が強めに吹いている吉祥寺です。
だからでしょうか?鼻がグズグズ、くしゃみも多発・・・
いよいよ本格的にヤツらが浮遊し始めたと思うと、春待つ気持ちが3割減のこのごろです・・
さて先日ブログにアップしたav boardのお客様のところには他にもいくつか納めましたのでそちらも紹介していきます。
前回と同じくウォールナット材でお作りしたbook shelfです。
書斎に納めさせて頂きましたが、本棚色が強過ぎないので飾り棚兼本棚といった感じ。
リビングに置いてお気に入りの本とお気に入りの雑貨を一緒に並べてもいいんじゃないでしょうか。
ちょっと斜めになった側面と扉収納の真鍮取手がアクセントです。
本棚の下が扉収納になっている物って昔は多かった気がするのですが今はあんまりないかも。
そのせいか、少しノスタルジックな雰囲気が出ました。
ノスタルジーと言えば、小さい頃は花粉になんて悩まされることもなく春をワクワクして待っていたのに・・・
オトナになって失うものも多い中、数少ない得られたものが花粉症なんて・・
この涙は花粉のせいか?せいなのか?
お久しぶりの家具紹介になりました。
今回のご紹介は組み合わせ収納です。
こちらは以前テーブル、サイドボードを納めさせて頂いたお客様のお宅です。
ご自宅は、天井も高く絨毯敷き込みの海外の住宅のようなおしゃれな仕様。
そこに今回はボックス型のお子様が主に使う本棚を作りました。
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まだ小さいお子様が使えるように窓下の高さ低めのサイズ。
そして黒い鉄の金物で色々な形に組み合わせて変化させることができる仕様です。
子どもの成長は意外と早いもの。
その成長や、ライフスタイルの変化に合わせられるようにというご希望でした。
あまり子どもっぽくしてもその後使いにくいし、ご自宅にも合わないということで材料はチェリーやウォールナットのシックな色味に。
絵本などはサイズもバラバラで大きいものもあるので、隙間のようなものがあるところも作って高さのあるものも立てられるように組み合わせました。
でももちろん、箱の場所は変えられるのでその時の気分でフレキシブルにお使い頂けます。
「組み合わせ家具」というとカジュアルになりがちなので、そうならないものにしようとお作りしました。
実用的でありながら、インテリアにも馴染む物ができたらいいなと。
この収納を納めたのは今年の7月下旬。
初めてこちらのお客様ご来店頂いたのは去年の7月でした。
サイドボードから始まりその後もテーブル、今回の収納・・とご注文頂き1年が経っていました。
少しづつお部屋を整えていらっしゃる中で、NATURE FURNISHにたくさん任せて頂きありがとうございました!
本日も暑いですね・・・
日差しが熱い・・・
例によってお店の前のプールも大盛況です。
このタイミングで学校などは夏休みになるところが多いのでしょうか?
夏休み、お出かけしたい気持ちもありますが、こう暑い日が続くのなら
いっそ涼しい家の中でのんびり読書の夏休みっていうのも私的には最高です。
紙ベースのいわゆる「本」がまたじわりと増えつつある・・・
というのをこの前ラジオ?かな?で聞きました。
ネットでの情報や、電子書籍なども便利ですけどやはり本で読みたいものもありますよね。
少し重めのハードカバーのずっしり感も、紙の印刷の匂いも大好きです。
何度も読んだけど、また読みたいな・・と思って本棚を探すのもまた一興。
本棚・・・でも実は家にはちゃんとした本棚がありません・・・
本をしまっておく「棚」はあるんだけど、それが本棚かというと・・?
そういう方。意外と多くないですか?
「とりあえず本棚」の方。
でも、やっぱりちゃんとした本棚にしまって、そこに気に入ったものを並べて・・・ていう良さがある!
ということで本棚です。
こちらはslant shelf。
少し小さめの本棚なので、さりげなく置いて下さい。
厳選したお気に入りの本用?かな。
こちらはb-b shelf。
bigなbook shelfなので、本をたくさん収納したい!という方に。
ここにぎっしり本を入れたら、ワクワクしますね。
この他にも、iron shelfなどのオリジナルの本棚がありますが、
本好きの夢はオーダー本棚。
これは、形も容量も無限大!
ショールームに来て頂いてご相談頂ければ、ご自宅に合った本棚をお打ち合わせしながら作ることが出来ます。
本棚にきれいに納めた本から好きな本を選んで、アイス(棒付き)を食べながら
もしくはビールを飲みながら涼しい部屋で読書・・・最高の夏休みだな・・
ま、ビール飲みながら・・ってなった時点で寝ちゃうだろうけど・・
それ込みで、最高のお休みです。
観測史上最速の梅雨明けの威力!
空の夏休み感がすごいです・・・
今回はタイトルにもありましたちょっと変わった形の家具をご紹介します。
見るからに不思議な形ですが、こちらはリビングの収納家具です。
真ん中を通る円柱はマンションのリノベーションの都合上どうしても必要なものなのですが
そこに家具を置くとなると、それを避けた両サイドに置く形になってしまいます。
それだとスペースにも無駄が出がちですし、スタイリッシュにはなりにくい・・・
ということで円柱をそのまま家具に飲み込んだ形で作りました!
中を見たいと思うのですが・・・取り忘れてしまいました・・・スミマセン!
中は円柱部分を逃がした形で両サイドに棚が入っています。
中はいわゆる「四角」で仕切られているので使い勝手も問題ありません。
つくづく取り忘れたことを猛省しております・・・
上の棚板は後ろの壁と円柱部分に飲み込ませて固定してあります。
完全な壁つけの固定なので、こういった形はリノベーションと同時に行わないと無理な形です。
後付けですと、壁に金物を付けての可動棚になりますので、棚の幅を変える予定の方はそちらがお勧め。
今回のような変形に対応する場合、リノベーションや新築の完成後でも出来なくはありません。
ただ、壁に飲み込ませる棚などは出来なくなったりご提案の幅が狭まることもあります。
リノベーションや新築をお考えの方で、オーダー家具のご注文をご検討の方は同時進行で勧められるのがいいかな?と思います。
でも、もう建ててしまった!というかたでも大丈夫!
しばりがあればあるだけの工夫の仕方もありますし、だからこそ、の家具も出来るのではないかと思います。
不思議な形のこの家具は、やはりこのお家があってこそ。
そこに暮らす人の暮らし方が出る家具を作る楽しさはまた格別です。
あれ?また風が強くなってきてますね。
先日も春の嵐、とかですごい風でした・・
皆様大丈夫でしたか?今回の風はひどくないといいのですが・・・
今回のタイトル「BIG BOOK SHELF」
文字どおり「大きな本棚」なんですが。
実はショールームにも「B-B SHELF」なるものがありまして。
こちらは名前が思い浮かばず「大きめの本棚だしな〜BIG なBOOKのSHELFだな〜・・・」
そこからの「B-B SHELF」だった訳です・・恐縮です・・
しかし!今回のは伊達や酔狂ではございません!本当にBIGでBOOKな?SHELFですよ!
どうですか?
壁一面の(主に)本棚!!
ご依頼して下さったお客様は「とにかくたくさんある本を収納したい」というご希望でした。
そこで壁一面の収納を探していたのですが、いろいろ難しい点が。
壁一面にする為には置き家具ではなく固定にしないと安全面で問題があるのですが、
こちらは壁に固定はできない物件でした。ただ、天井は固定がOKとのこと。
そこで、天井部分にささえとなる角棒を固定して、鉄の枠(黒の部分)にアジャスターをつけたものを作り、
それを角棒に締め付けていくことで上下で固定しました。突っ張り棒の要領です。
黒鉄の枠はデザイン性プラス、固定にする為のアイテムでもあります。
そして、鉄にすることで強度もあるので板状ではなく、間を抜くことが出来て
壁一面の収納というと圧迫感がでがちですが意外と見た目も軽やかな感じにすることが出来ました。
背板もないので、アクセントクロスが見えて素敵です。
一番上は、奥行きが少し浅くなっていて飾り棚にされるご予定です。
写真ではわかりにくいのですが、鉄の枠の間の長さの棚すべて可動式。
本の高さや、気分で棚板の高さを変えることができ、
表情が違って見えてくると思います。
棚の下は引出し収納で、この部分二つはキャスターがついたワゴン収納。
まだ小さい赤ちゃんがいらっしゃるのですが、その子のおもちゃ収納に。
でもこの前伺った時は、赤ちゃん本人が収納されていました(!)
ここに入れてくれとせがむのだとか。かわい過ぎです・・・
もう少し大きくなったら自分の手の届くところに絵本をたくさんしまって、いつでも読めるようになりますね。
リビングにこんな「BIG BOOK SHELF」があれば本好きになるのは間違いなさそうです!
ウォールナットの本棚です。
本棚といっても下に引き出しがついていたり、飾り棚の雰囲気も。
こちらは以前もご紹介したサロンのようなところなので、
実用だけの本棚ではなく遊びもある雰囲気に。
隣のコート掛けの黒鉄の雰囲気ともしっくりとなじんでいます。
オリジナルでも黒鉄と組み合わせることが多いウォールナットですがやっぱり相性がいい感じがします。
お持ちの家具の雰囲気にあわせて家具のオーダーを、というご注文も多く頂きますが、
多くの家具屋からウチを選んで下さったご縁があるだけあって、なんとなくテイストが似ていることも。
全ての家具がウチのもの!というのももちろん嬉しいですが、
お客様が選んだ家具達の仲間に入ったウチの家具が、そこになじんでいるのをみるのもまた嬉しいものです。
そこには、自分の手から離れた家具の新しい始まりがあり、
これからの年月があり、なにかこちらもワクワクするような・・・
納品は、無事に納められた喜びとお客様と家具の新しい生活に携われた喜びも味わえる時間です。
あっという間に12月も後半・・・
本日はどうやらクリスマスイブのようで・・・
いつもよりは人出が少ないような気もしますが、自宅クリスマスも多いのか食材のお買い物をされている方が目につきます。
さて本日はクリスマスカラーの大型壁面収納のご紹介。
ポップな赤と緑の壁面収納。
まさにクリスマスカラー!!
・・・ですが、クリスマスだけを意識したものではありません・・・(まあ、そうですよね)
こちらは事務所様で、一般のご家庭ではなく、チラッと見えている扉も黄色だったり仕切り壁もRで曲線だったり。
クリスマスカラー部分を切り取りましたが、そのほかの部分もカラフルで遊び心とイマジネーションに溢れた空間になっています。
熟考を重ねてこの色を選ばれたお客様。
出来上がったものを見て「やっぱりこの色にしてよかった〜!」と喜んで下さったそうです。
壁面の家具は、多くの空間を支配するので色はキーポイント。
この色でだいぶ雰囲気は変わります。
事務所というお仕事の空間だからこその遊び心もあると思いますが、赤で元気をチャージしたり緑で思考を深めたり。
その色の持つパワーのようなものが、生活にも影響しそうです。
普通のご家庭にカラーの家具を取り入れるのは難しそう・・・
ということもあるかもしれませんが、カラーの材料も今は本当に多色!
少しくすんだ色味だったり、逆に濃いめの色を無垢と合わせて部分的に使ったりすることで、お部屋のアクセントにもなります。
色の取り入れ方なども是非、お気軽にご相談下さい!
色々あって、いつもとは違う一年になった今年。
「リモートワーク用にデスクを」というお話もいくつか頂きました。
家時間が増えたことに対しても、家具の持つ意味が変わった感じもします。
どのお仕事をされている方も、「仕事」というものに関して今まで感じたことのなかった向き合い方をされたのではないでしょうか・・・
こちらの家具をご注文されたお客様も、皆さんに笑顔や元気をお届けされているお仕事。
コロナはそういったお仕事にも様々な影響を与えているとは思いますが、
その中で色々な「本気」を見せてくださっている姿にこちらも元気をもらいます。
少しでもこの家具のカラーからパワーをもらって、良いお仕事のお手伝いができていれば嬉しいです!