order kitchen counter
2016/07/16 キッチン吊戸収納
2016/06/10 食器棚、ソファ納まりました。
本日の吉祥寺は日差しも強く、夏日です。
梅雨入りしたとは思えないお天気で、目の前の中道公園の池の掃除も始まり
夏恒例の「じゃぶじゃぶ池」にむけて、暑い中職人さん達が準備されていました。
寒さに弱い私は、冬より断然夏が好き!なのでこんなお天気は大歓迎ですが、
梅雨は梅雨らしく雨が降ることも大事ですよね。
水不足や、農作物の心配ももちろんですが、梅雨の雨はなかなかいいもんです。
外出はおっくうになりがちですが、雨を理由に家にこもるのは梅雨の醍醐味?
こんなご自宅でソファに寝っ転がって一日中本を読んでいられたら・・・
前回、前々回と分けてご紹介した食器棚と革ソファを納めさせて頂いた状態の写真です。
まさに雨の日にこもるにぴったりな空間。
あー晴れた日の朝、早く起きすぎてちょっとソファで二度寝もいいか・・・
夜にアイスクリームを食べながらくつろぐにも・・・
と妄想は膨らむ素敵なご自宅。
いつものことながら、育った?工場を離れ、安住の地を得た家具達は心地良さそうに納まっておりました。
2016/05/27 ウォールナット食器棚
ウォールナットの木目が美しい食器棚です。
キッチン、というよりはリビングに置いてコーヒーカップなどを仕舞うイメージでしょうか。
小さめの形と、丸い脚、引き戸扉と柄のガラスでレトロな雰囲気です。
模様の入ったガラスは主張もありますが、ウォールナットの濃い色と、落ち着いた感じにハマっています。
ガラスもたくさんの中から選ぶので迷っていらっしゃいましたが、
出来上がってみるとしっくり収まりました。
食器棚と一緒にソファもご注文下さったので、次回はそのソファをご紹介します。
2016/02/15 メープル材カウンター下収納
昨日は暖かく、何となくウキウキする日曜でした。
吉祥寺の町は暖かな週末ということで人もたくさん。
半袖の人もちらほら。
そんな昨日と違って今日は風も冷たく、雨まで・・・雪が混じるかも、という予報まで出ていました。
寒暖差の大きいこの季節、インフルエンザもまだ流行っているようですので皆様体調を崩さぬようお過ごし下さいね。
さて、本日の家具は昨日納品させて頂いたばかりのカウンター下収納です。
メープル材でお作りしました。
引出しが横並びに4つと縦に3つ、3枚の引き戸収納の構造です。
もともとは、キッチンとリビングの仕切りのカウンターの天板が出ている部分の下に収納を。
というご希望でしたが、そうすると飛び出している部分が20cmほどなので奥行きがかなり小さくなります。
なので、天板にあわせて収納の上にも天板を作り、梁の部分まで奥行きを延ばしました。
実際の納めた写真を見て頂くとわかるでしょうか?
カウンターと同じ高さに天板を延ばすことで、収納量がだいぶ増えたと思います。
リビングはちょっとしまっておきたい物が多いけど、意外と収納がないところでもあります。
見せない収納で、リビング周辺の細かなものも定位置に。
何度か打ち合わせをして長らくお待ち頂いていた家具。
家具の到着とともに、顔見知りになった僕の到着も待っていてくれた小さなお客様がいて嬉しかったです。
昨日はやっぱりあったかい一日でした。
2015/07/30 全4台のシリーズ最終回
しばらくお伝えしてきましたチーク色家具シリーズも今回が最後となります。
お客様は最初店舗にいらっしゃって頂いたのですが、その後はスケッチと御見積りを何度か繰り返し、
現調に伺わせて頂いたりもしました。旦那様は工場の方にも足をお運び頂いたりととても熱心で、
一緒にものを作り上げていく感じでした。
このカップボード(ウレタン塗装)はキッチン流しの後ろに設置したもので、炊飯器を置いたり、食器、
カトラリーの収納などに使います。
黒皮の鉄脚と真鍮の取手でシンプルですがアクセントの効いたキッチン収納になっています。
全部で4台の家具を納めさせて頂いた今回のお客様
お宅にこれだけオーダーメイドでうちの家具をお願いして頂いたので、
プレッシャーもあり反省点も有りでとても勉強になりました。
納品後のお喜びの言葉が何よりも励みになりました。
ありがとうございました。
2015/07/27 取り付け→完成
2015/07/24 あと1つ欲しい収納
ダイニングキッチンの収納は意外と足りない
新しいお家で生活をはじめると感じるのですが、食器やキッチン用品は減る事はほとんどなくむしろ若いご夫婦、
食器好き方等はきっと既存のキッチン収納だけでは収まりきらない!と…
こんなに食器あったかなと思うほど。。(私の場合)
この吊り戸棚は前回のキッチンカウンターの右上が現場に行った際ちょうど空いていたを発見して、
提案させていただきました。
圧迫感なく中が見えやすい様にガラスの開き扉に真鍮金物
お気に入りのコーヒーカップやグラスなどを収納してリビング側から、食事の時にすぐ取り出せるものを入れたり。
置き家具にしてしまうと部屋のスペースをとるところを吊り戸棚で少し(?)床の広さを確保できたでしょうか?
完成品はどんなでしょうか?次回にて…
2015/07/20 前回の完成品
2015/07/18 オーダーメイドでオリジナルのキッチンカウンター
台風の影響が残る中、ショールーム前の公園(じゃぶじゃぶ池)は今日から放水が始まりました。
早速こどもたちの騒ぐ声が聞こえてきます。
今回お届けしたお客様(前回のav boardに続き)のお宅にもまだ小さなお子様がいらっしゃったのを思い出します。
このキッチンカウンターは以前うちで製作したものをブログで拝見したお客様からお問合せ頂きました。
そこから新築のお宅に合わせてリ・デザインしスケッチしました。
キッチンを背にリビング側に向いた引き戸のカウンター下収納
もともとあった流し台の人工大理石のカウンター下を有効活用しました。
ご所有の書籍が多く、収納場所がキッチンにもあればということで、このタイプは隙間スペースならではの形ですね。
色も前回お伝えしたav boardと同じく少し明るめのチーク色
手掛けに関しては、引き戸なので掘込んだ中に黒革の鉄素材でアクセントを作ることにしました。
オーダーメイドで出来る事は既存のものではやはりぴったり収まらないものでも出来る事。
新しいお宅で生活をスタートするお客様が、オリジナルの空間で楽しく暮らしていくお手伝い出来てとても嬉しいです。
次回は完成した写真付きでお伝えする予定です。
2015/04/07 オーダーキッチン
昨日とは打って変わり、本日は雨です。
雨の入学式になったところも多いのかな?
NATURE FURNISHにも新しいスタッフが2人入ります。
何年仕事をしていても、学ぶことが多い家具の世界。
新しいスタッフ達と一緒にまた勉強です。
さて、今日はキッチンをご紹介します。
最近は、キッチンのお問い合わせも増えてきました。
キッチンは、使う人のらしさ?が最もでるところと言っても過言ではないかもしれません。
使い勝手のいい高さもそれぞれだし、
導線を考えたり、その人の利き手によっても配置が変わります。
でも、便利だけを追求してもつまらない。
意外と長くいることが多いのもキッチンなので、居心地のいい空間にしたいですよね。
オーダーなら、本当に十人十色のキッチンをお作りできます。
オーダーでキッチンを、という方が増えているのはそういうことだと思います。
こちらでは、水回りの下とキッチンカウンター、IHの下台をお作りしました。
落ち着いた雰囲気に合わせたダークな色合いと、しまう物に合わせた引出しなど
やはり、十家十キッチンのオーダーキッチンです。
前回ご紹介した、リビング壁面収納を納めたお客様のところにもうひとつ。
キッチンの吊戸収納です。
こちらはリビングの材料、ウォールナットではなく、チェリー材でお作りしました。
材料は違いますが、扉はどちらもノコ目を残したsawシリーズで、そこはかとない統一感が・・
それぞれの場所に合わせて材料を変えても、雰囲気が似ることでつながりを感じますよね。
キッチンは「収納が欲しい場所ナンバー1!」と言っても過言ではないところ。
もうこれ以上家具は置けないし・・と諦めたくなりますが、
吊戸収納、と考えると意外とスペースがあることも。
上の空間の有効利用、ご相談下さい。